2025-9-12
PRIVATE景色が変わった
高知に嫁いで30年以上が経ちました。
見慣れた景色がどんどん変わっていく
地面を走っていた汽車、我が家の直ぐ近くには踏み切りがあり
踏み切りを渡ると商店街があって、、、
干物屋、果物屋、魚屋、肉屋、パン屋、文具手芸屋、なんてお店がたくさんあって
賑やかだったけど
少しずつお店が無くなってきました。
無人の家が新しいお家になったり、空き地になったり
もちろん、我が家も変わりましたしね。
でもでも、今回
家の前が、ガラリと変わりました。
みなさんもお馴染みの景色、
お向かいの家は、京染めのお店で
子供が小さい時は、随分お世話になりました。
また、奥の家はもうかなりボロボロだけど
我が家を建て直す時に荷物置き場として
借りていた事もありました。
我が家のキッチンの窓からは、いつもお向かいさんが見えていたんだけどー
足場を組んでるでしょー、解体されます。
奥の方から少しずつ削られて、、、
ついに、、、
無くなりました。無くなると広いなぁー
景色変わったぁー
説明しようー!!
右側の四角も家を解体。
真ん中の空き地は、もとから空き地。
左側の四角が今回解体。
なので、この広い空き地は3人の方の所有地です。
この空き地、どんな人が買って
どんな形で使われてしまうのかなぁー
さらに、その横も解体される予定らしい、、、
古い家は、持ち主が居なくなると
また新しく生まれ変わるものですねー
この街の景色が、どんどん変わっていきます。
新参者だったのに、古株になっております。